結論|回復は不要!火力+デバフが最強

周姫の技
三国XATSUの対人戦で勝率を上げたいなら、回復キャラは外して火力とデバフを優先してください。
短期決戦が基本のPvPでは、回復スキルを活かす前に勝負が決まるケースがほとんど。
「火力で押し切る+デバフで相手を止める」これが対人戦勝利の鉄則です。
用語の整理
本記事で使用する用語を、初心者向けに整理しておきます。
- 突破:武将の強化段階。特定の段階(例:突破5/8/10)でスキル性能や成功率が上昇。
- 神器:装備・強化要素。対象スキルの成功率や追加効果を強めることがある。
- 怒気:奥義発動に必要なリソース。怒気減少は相手の奥義回転を遅らせる。
- めまい:行動できなくなる。
- 麻痺:通常攻撃を発動できなくなる。
- 虚弱:本記事の文脈では「奥義発動に失敗する」効果(王異の説明より)。
なぜ回復キャラは不要になりやすいのか?

大喬の回復スキル
PvPでは短期決戦が主流であるため、回復キャラは優先度が低くなります。以下の理由からです。
- 対人戦は、初手〜数ターンで大勢が決まるケースが多い。
- 回復は“減ったHPを戻す”だけで相手の行動を止められない。
- 行動不能(めまい/麻痺)+怒気減少は、相手の攻撃機会そのものを奪える。
- 1枠を回復に割くより、火力やデバフに充てる方が勝率の安定につながる。
勝ち筋のロジック
三国XATSU対人戦では、勝つための基本的な流れがあります。これを理解しておくと、編成の意味が見えてきます。
- 1. 先手で行動不能(めまい/麻痺)を付与
- 2. 怒気を削って相手の奥義を遅らせる
- 3. 火力キャラで一気に決着
おすすめデバフ武将一覧表(三国XATSU対人戦)
デバフの種類ごとに、有力な武将をまとめました。突破や神器による確率上昇についても明記します。
めまい系(行動不能)
陣営 | 武将 | レア度 | 技効果(※は突破/神器の主な伸び) | 推奨突破段階 |
---|---|---|---|---|
魏 | 曹仁![]() |
SSR | 後列223%の物理ダメージを与え 40%でめまい付与(※突破10で65%) |
10 |
蜀 |
諸葛亮 |
UR | 後列に155%の魔法ダメージを与え 45%でめまい(※突破8で70%)+神器で怒気-1 |
8 |
蜀 | 徐庶![]() |
SSR | 後列の単体に315%の魔法ダメージを与え 80%でめまい(※突破8で奥義後に怒気-1追加) |
8 |
蜀 | 魏延![]() |
SSR | 敵後列に212%の物理ダメージを与え 40%でめまい(※神器で65%に上昇) 突破5で自身の怒気回復 |
5 |
呉 |
呂蒙 |
SSR | 敵全体に92%の物理ダメージを与え ターゲットがやけど状態の場合に30%でめまいを付与(※突破/神器で最大80%) |
5 |
群雄 | 左慈![]() |
UR | 突破5で技を発動するとめまい付与解禁 (※神器で70%)+ 突破10でターゲットの怒気-1を付与できる |
8〜10 |
群雄 |
公孫謹 |
SSR | 敵単体に350%の物理ダメージを与え 対象の怒気-1、※突破5で80%めまい付与 |
5 |
麻痺系(通常攻撃不能)
陣営 | 武将 | レア度 | 効果 | 推奨突破段階 |
呉 | 小喬![]() |
SSR | 敵前列に155%の魔法ダメージを与え ターゲットがやけど状態の場合40%で麻痺を付与 突破8にすると技発動時に全員に怒気回復+1 |
8 |
群雄 | 袁尚![]() |
SSR | 敵全体に102%の物理ダメージを与え 30%で麻痺(※突破10/神器で最大50%) 突破10でさらに怒気-1を付与できる |
10 |
怒気操作系(奥義妨害)
陣営 | 武将 | レア度 | 効果 | 推奨突破段階 |
魏 |
王異 |
LR | 敵2体を虚弱(奥義不発)にする | 8〜10 |
群雄 | 左慈![]() |
UR | ※突破8で通常攻撃時に怒気-1、突破10で奥義時も怒気-1 | 8〜10 |
群雄 | 公孫謹![]() |
SSR | 奥義発動時に怒気-1、※突破5でめまい付与 | 5 |
群雄 | 袁尚![]() |
SSR | 奥義発動時に怒気-1(全体麻痺と併用可) | 10 |
群雄 | 袁術![]() |
SSR | 奥義発動で怒気-1〜2、味方の怒気回復補助 | 8〜10 |
陣営別ガイド
ここからは陣営ごとに、おすすめ武将と立ち回りを解説します。デバフと火力の両立が鍵になります。
魏陣営(虚弱+めまいで制御)
- 曹仁(SSR):後列めまい。
- 王異(LR):敵2体を虚弱。
- 立ち回り:王異を①に配置し敵主力に虚弱付与⇒曹仁は②or③に配置し後列にめまい付与。
- アタッカーは司馬懿を採用
蜀陣営(めまい+怒気減少)
- 諸葛亮(UR):後列めまい、神器で怒気-1。
- 徐庶(SSR):高確率めまい、突破8で奥義後に怒気-1。
- 立ち回り:初手で後列制圧→火力で削る。
- アタッカーは趙雲を採用
呉陣営(やけど連携→麻痺/めまい)
- 呂蒙(SSR)or周瑜(UR):やけど付与。
- 小喬(SSR):やけど状態に麻痺。
- 立ち回り:まずやけど付与→その直後に小喬で麻痺を重ねる。やけど条件があるため順番調整が重要。
- アタッカーは孫策を採用
群雄陣営(左慈+制御+火力)
- 左慈(UR):めまい+怒気減少。
- 公孫(SSR):怒気-1+めまい。
- 袁尚(SSR):全体麻痺。
- 袁術(SSR):怒気-1〜2+味方怒気回復。
- 立ち回り:左慈の怒気減少が通ると敵奥義を大幅に遅らせられる。火力役で一気に削り切る流れを作る。
- アタッカーは呂布を採用
神獣の重要性と雷鳴の白虎
レベル70で解放される「神獣」は、編成を大きく強化する援軍システムです。
戦闘中に攻撃・回復・怒気操作など様々な効果を発揮し、武将の役割を補完します。
神獣には怒気回復(蒼海の青龍)、状態異常(めまい)回復(北冥の聖鯤)、シールド付与(列天の玄武)など複数の種類がありますが、その中でも「雷鳴の白虎」は破格の性能を誇ります。
雷鳴の白虎(SSR)の性能

雷鳴の白虎
-
戦闘開始直後に敵全体の怒気を-1
→ 相手の初動奥義を大幅に遅らせられる唯一の神獣。 -
戦闘中は毎ターン50%の確率でランダム2人の怒気を-1
→ 星ランクを上げると対象人数が増加し、怒気制御力は圧倒的に。
入手方法|神獣占い
雷鳴の白虎は 「神獣占い」 で入手可能です。
-
神獣占いは「臥龍の古星盤」というアイテムを消費して回す形式。
-
1回につき古星盤1個、10回まとめて引くこともできる。
-
SSR神獣の場合は欠片を80個集めると召喚可能。
「火力+デバフ」戦術と完全に噛み合い、PvPでの勝率を大きく押し上げます。
数ある神獣の中でも、白虎を育成できるかどうかが一つの分岐点になるでしょう。
まとめ
- 多くの対人環境で火力+デバフ>回復になりやすい。
- 行動不能+怒気減少の二段構えで短期決戦を有利に。
- 陣営ごとの強みを理解し、突破や順番調整を意識するとさらに安定。
👉 「火力+デバフ」こそ、三国XATSU対人戦を制する王道戦術 です。
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